晴れた日には『異邦人』を読もう
アルベール・カミュと「やさしい無関心」
東浦 弘樹 著
定価2,415円(税込)/四六判/216頁
僕は幸福だったし、いまもそうだ ― ムルソーの最後の叫びは何を意味するのか? 『異邦人』が投げかける本質的な4つの問いを中心に、カミュの想いをときあかす。変えられないものに意味を与え、和解を可能にする文学の豊かな力が見えてくる。
堀口 正 著
定価2,310円(税込)/四六判/332頁
『産経新聞』2010年8月14日(土)朝刊に書評が掲載されました。
以下のサイトで全文をご覧いただけます。
産経ニュース「書評倶楽部」
アルジュン・アパドゥライ 著/藤倉 達郎 訳
定価3,150円(税込)/四六判/270頁
「人類学者が、近代社会の前提だった国民国家の揺らぎという視点から、冷戦後の世界の変化を論じた本」(『日経新聞』2010年7月18日(日)読書面)
秋澤 亙 編/川村 裕子 編
定価2,205円(税込)/四六判/288頁
艶やかに着飾る女房たちが遊び、日記や物語を書いた貴族の邸宅はどのようなものか。冠婚葬祭から音楽、美術、スポーツ、都大路を行き交う人々のファッションなど日常の些事にいたる、多様で尽きない好奇心に応える王朝文化の小百科です。
高野 光平 編/難波 功士 編
定価3,150円(税込)/A5判/244頁
これまで眠っていた九千本余の初期CMを掘り起こし、記憶ではなく映像資料から戦後社会のリアリティに迫る。CM論に新たな展開をもたらすと同時に、戦後日本文化の歴史と現在を見直し、ステレオタイプな昭和イメージに一石を投じる一冊。
佐藤 純一 編/土屋 貴志 編/黒田 浩一郎 編
定価2,100円(税込)/四六判/240頁
近年の生命科学のめざましい発達に伴い、今日の社会を存立させている諸前提に変更を迫るがごとく大きな変容を遂げつつある「先端医療」について、社会学的な観点から定義と把握を試み、日本における展開の分析をめざす。最新の論考集。
太田 好信 著
定価2,625円(税込)/四六判/362頁
いくつもの重大なアポリアに直面する人類学。混淆する文化状況の中で、新たな語りのポジションを志す。その問題提起により大きな話題を呼んだ書に、文化理論をめぐる地殻変動をとらえ返す「文化概念の往還」を書き下ろし増補。待望の注目作。
伊藤 公雄 編
定価1,995円(税込)/四六判/238頁
グローバル化/メディア社会の深まりのなかで、ますます問われるコミュニケーション能力。私たちに「相互理解」は可能なのだろうか? 社会の原点にある人と人との関係から説き起こす、斬新なテキスト。各章にエクササイズ、読書案内を付す。
浜田 邦裕 著
定価1,890円(税込)/四六判/180頁
語学の勉強は好きですか? なぜ、語学を学ぶのでしょう? 英語以外の外国語を勉強するなら、まずこの本で予習! どんな言葉があるのか。どんなクセがあるのか。どんな難所があるのか。ヨーロッパの言葉を、ひといきに流し読みしましょう。
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