ひきこもりと家族の社会学

ひきこもりと家族の社会学
目次
序 章 「ひきこもり」を抱える家族の経験と社会(石川良子)
第1章 「ひきこもり」と家族の関係史――言説とその変容(工藤宏司)
第2章 「ひきこもり」実態調査とは何であったのか――2000 年以降の経緯と担い手の変化を中心に(古賀正義・五味靖)
第3章 「ひきこもり」問題と親たちの語り――問題認知と過失・支援の狭間で(古賀正義)
第4章 「ひきこもり」と家族の実存的不安(山本宏樹)
第5章 「ひきこもり」の当事者から見た家族関係――「自立」と「自律」のあいだで(石川良子・関水徹平)
第6章 「ひきこもり」の親の会はどのような支援を行っているか(滝口克典)
第7章 「ひきこもり」をめぐる家族の経験――複合的自叙伝によるアプローチ(石川良子)
終 章 「ひきこもり」を理解する立場性と当事者の家族・親(古賀正義)

古賀 正義 編/石川 良子 編
本体2,500円(税別)
2018年 1月発行
四六判/228頁
ISBN978-4-7907-1705-8
「過失者/支援者」の役割で板挟みになる親たち。さらに長期化・高齢化が経済的困窮へと拍車をかける。「ひきこもり」を従来の家族主義や自立観を問い直す問題として捉え、家族と社会とのコミュニケーション回復、ネットワーク構築を模索する。

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