やさしさ

やさしさ
目次
はじめに(景山佳代子)

Ⅰ 〈やさしさ〉を問いなおす
ボランティアは「偽善」なのか?(飯謙×めぐみさん)

II 〈やさしさ〉を読む
1 哲学から
――哲学とやさしさは両立するか(高橋雅人)
  プラトン『パイドン』他

2 アメリカ文学から
――共同体と「やさしさ」(三杉圭子)
  ホーソーン『緋文字』他

3 日本近代文学から
――人を憂うる力(笹尾佳代)
  樋口一葉「たけくらべ」

4 障害者福祉から
――「やさしさ」への違和感(與那嶺司)
  横塚晃一『母よ!殺すな』他

神戸女学院大学文学部総合文化学科 監修/景山 佳代子 編
本体1,500円(税別)
2017年 8月発行
四六判/128頁
ISBN978-4-7907-1704-1
その〈やさしさ〉、疑ってみませんか?――ボランティアは「偽善」なのか? 傷つけないことが〈やさしさ〉なのか?
『旧約聖書』『パイドン』『緋文字』『たけくらべ』『母よ!殺すな』などの古典を手がかりに、〈やさしさ〉の深遠に迫る。

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