グローバル化時代の文化・社会を学ぶ ― 文化人類学/社会学の新しい基礎教養

グローバル化時代の文化・社会を学ぶ
目次
第1部 異文化を学ぶ
第1章 文化の概念
――文化人類学における文化の概念と文化相対主義
第2章 社会学の基礎
――学問的系譜と視点
第3章 人種・民族
――人種と民族の違いとは何か?
第4章 性 差
――ジェンダーと「らしさ」
第5章 宗 教
――近代化との関連において
第6章 呪 術
――現代社会におけるその意味とは?
第7章 贈与交換論
――見返りを期待しないプレゼントはあるのか?

第2部 変化する社会を学ぶ
第8章 近代化と国家
――近代とはいかなる時代か?
第9章 世界システム
――ネットワーク化する世界の可能性とは何か?
第10章 伝統の発明
――近代社会における伝統の役割を捉えなおす
第11章 ポストコロニアル理論
――「近代」を問いなおすための試み
第12章 カルチュラル・スタディーズと文化の動態性
――「政治」としての文化理解に向けて
第13章 観 光
――文化のせめぎあう場として捉える

第3部 グローバル化時代の文化の越境と動態性
第14章 文化を記述する
――文化を語る権利は誰にあるのか
第15章 グローバル化論・トランスナショナリズム論
――グローバル化=アメリカ化か?
第16章 グローバル化時代の移住・移民
――かつての移住・移民と何が違うのか?
第17章 越境するメディアとポピュラー文化
――文化商品の越境から見えるもの
第18章 文化とアイデンティティの政治
――文化的アイデンティティの「本質化」とその「攪乱」

第4部 実践編
第19章 レポートの書き方
――論理的に書く手法と引用方法
第20章 フィールドワークに出よう
――フィールドノーツ作成法・質的社会調査方法論

索引

長友 淳 編
本体1,900円(税別)
2017年 4月発行
四六判/176頁
ISBN978-4-7907-1696-9
文化相対主義や贈与論など基礎的理論から、ジェンダー論やポストコロニアル理論などの現代的視点までカバーする入門書。今日の文化の動態性を学ぶ上で重要な視点が身につく。調査法とレポートの書き方も伝授。各章ディスカッションテーマ付。

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