源氏物語と和歌を学ぶ人のために (学ぶ人のために)

源氏物語と和歌を学ぶ人のために
目次
はじめに

I 和歌から源氏物語へ
 1 三代集と源氏物語 ― 引歌を中心として[鈴木宏子]
 2 後拾遺集と源氏物語[松本真奈美]

II 源氏物語の和歌
 1 四季の歌 ― 和歌生活としての自然[松井健児]
 2 恋の歌 ― 胡蝶巻を例に[高田祐彦]
 3 賀歌 ― 盃酌歌と賀歌[小島菜温子]
 4 哀傷の歌[土方洋一]
 5 雑歌[久富木原 玲]

III 源氏物語から和歌へ
 1 源氏物語と中世和歌[加藤 睦]
 2 源氏物語と近世和歌[鈴木健一]

IV 文学史から見た源氏物語と和歌
 1 前期物語と和歌 ― 竹取物語からうつほ物語へ[室城秀之]
 2 蜻蛉日記と和歌
     ― 源氏物語の「絶望」に向かって[川村裕子]
 3 枕草子と和歌
     ― 枕草子と源氏物語の〈散文への意志〉[小森 潔]
 4 狭衣物語 ― 独詠歌としての物語[神田龍身]
 5 〈法会文芸〉としての源氏供養
     ― 表白から物語へ[小峯和明]

源氏物語の和歌を読む ― 諸説整理を兼ねて

源氏物語と和歌に関する参考文献リスト

索引
執筆者紹介

加藤 睦 編/小嶋菜温子 編
定価2,415円(税込)
2007年発行
四六判/356頁
ISBN978-4-7907-1287-9
源氏物語にとって和歌表現がどのような意味を有するかを本格的かつ体系的に解き明かし、日記・物語・説話などのジャンルや散文と韻文という垣根を越えた広い視野に立ち、源氏物語の表現の成立ちを問い直す。新しい日本文学史・文化史の試み。

学ぶ人のために


amazonで買う

直前の画面に戻る