南アジア社会を学ぶ人のために (学ぶ人のために)

南アジア社会を学ぶ人のために
目次
序章 南アジア社会を学ぶ(田辺明生)

第Ⅰ部 南アジアの人びと ― 個と集団
1 人と身体(常田夕美子)
2 家族・親族・婚姻(杉本星子)
3 カースト(中谷純江)
4 不可触民(舟橋健太)
5 トライブ(小西公大)

第Ⅱ部 南アジアの社会 ― 信仰・権力・富
1 多宗教世界(中谷哲弥)
2 ヒンドゥー教(外川昌彦)
3 通過儀礼(田中雅一)
4 王権と支配(田中雅一)
5 分業と交換(岩谷彩子)

第Ⅲ部 南アジアのポストコロニアル状況
1 ポストコロニアルとは何か(田辺明生)
2 言語政策(松川恭子)
3 宗教ナショナリズムとコミュナリズム(中島岳志)
4 ジェンダーと「女性問題」(常田夕美子)
5 民族紛争(足立 明)

第Ⅳ部 グローバリゼーションのなかの南アジア
1 都市の消費文化(三尾 稔)
2 身体と医療(加瀬澤雅人)
3 開発と社会運動(藤倉達郎)
4 民主主義(田辺明生)
5 ディアスポラ(関口真理)


コラム
性と家族の境界を越えるヒジュラたち(山崎浩平)
衣装からインド社会を読む(金谷美和)
イスラーム(小牧幸代)
バングラデシュの割礼(南出和余)
変貌するブータン(宮本万里)
ガンディー主義(石坂晋哉)
カツオの国モルディヴ(若林良和)
インダス川から見るパキスタン(子島 進)
スィク・ディアスポラ(東 聖子)


南アジア社会を学ぶ人のための基本文献リスト
国別データシート
索引(人名・事項)

田中 雅一 編/田辺 明生 編
本体2,400円(税別)
2010年10月発行
四六判/324頁
ISBN978-4-7907-1490-3
多種多様な民族・文化・言語・宗教をもつ人びとの、独特のまとまりとネットワークが展開する南アジア。カースト制や多宗教世界から民主政治やグローバリゼーションまで、インドを中心とする7カ国の織りなすダイナミックな動態を解き明かす。

学ぶ人のために


日経新聞で紹介されました

「読者は本書によってインドを中心とする南アジアの社会構造とその現代的変化の過程を深く、かつ、人々の生活目線から理解することができよう」(評・近藤則夫氏)(『日本経済新聞』2010年11月21日(日)読書面より)

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