媒介言語論を学ぶ人のために (学ぶ人のために)

媒介言語論を学ぶ人のために
目次
序章 異なる言語を用いる人が出会うとき
─ 媒介言語論の射程と課題(木村護郎クリストフ)

I 言語的媒介の諸形態
第1章 覇権言語の興亡 ─ 科学伝搬を例に(三浦伸夫)
第2章 複数言語使用による媒介(泉 邦寿)
第3章 媒介のために創生される言語 ─ ピジンとクレオール(市之瀬 敦)
第4章 媒介言語を「創出」する試み ─ 計画言語の社会学(臼井裕之)
第5章 視覚言語の交差点 ─ 国際手話の形成と展開(斉藤くるみ)
コラム ラテン語は死語か(ジャン=クロード・オロリッシュ(町田直樹訳))

II 代表的な媒介言語とその特徴
第6章 媒介言語としての英語 ─ 3つの捉え方を通して(吉武正樹)
第7章 媒介言語としての英語の実際使用場面(リサ・フェアブラザー)
第8章 媒介言語としての中国語の歴史とその現状(?海涛(高橋一聡訳))
第9章 アラビヤ語の媒介性 ─ クルアーンにおける言語観を中心に(奥田 敦)
第10章 「超民族語」ウォロフ語(砂野幸稔)
第11章 日本語は何を媒介してきたのか(安田敏朗)

III 計画言語論・エスペラント論
第12章 言語学のなかの計画言語論(後藤 斉)
第13章 計画言語の類型論(タニヒロユキ)
第14章 エスペラントのユダヤ的背景(佐々木嗣也)
第15章 エスペラント文学の可能性(渡辺克義)

あとがき

人名索引/事項索引/言語索引
執筆者紹介

木村 護郎クリストフ 編/渡辺 克義 編
本体2,300円(税別)
2009年 8月発行
四六判/364頁
ISBN978-4-7907-1425-5
異言語間コミュニケーションの多様な世界
異なる言語をもつ人々が出会うとき、どのような相互伝達がなされるか。異言語話者間の言語的な媒介に光をあて、世界各地のさまざまな形態を理論的・実証的に研究、媒介言語論の新たな地平を切り開く。

学ぶ人のために


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