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ローカルボクサーと貧困世界 ― マニラのボクシングジムにみる身体文化

石岡 丈昇 著


野生のエンジニアリング ― タイ中小工業における人とモノの人類学

森田 敦郎 著
第二次世界大戦後、独自に発展してきたタイの機械技術。そこに関わる人とモノとは、どのような関係を結んできたのか。マルセル・モースの技術論、アクターネットワーク理論を駆使して文化/自然の二元論を乗り越える、テクノロジーの人類学。


誰が負を引きうけるのか ― 原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会

ダニエル・アルドリッチ 著/湯浅 陽一 監訳
「負の公共財」=原子力発電所・ダム・空港の立地をめぐる闘いからみる市民
社会と国家
広島・長崎の原爆投下や第五福竜丸の事件を経験した日本が、なぜ世界屈指の原発大国となりえたのか――日・仏・米の事例を比較分析する


自己の心理学を学ぶ人のために

梶田 叡一 編/溝上 慎一 編
心理学は「私」をどう研究してきたか? 社会心理学、人格心理学、認知心理学、発達心理学、青年心理学、心理臨床・精神分析にまたがる自己研究。各分野における自己論について、理論的な流れを古典からレビューし、最先端の理論を解説する。


周縁から照射するEU社会 ― 移民・マイノリティとシティズンシップの人類学

石川 真作 編/渋谷 努 編/山本 須美子 編
統合への困難な道を歩む欧州。その周縁に置かれる移民・マイノリティの生活世界に分け入り、彼らと主流社会との関わりに現代的「シティズンシップ」を見出す。EUと主要国の歴史や制度を踏まえて、フィールドから社会変容を考える意欲的論集


平家物語・木曾義仲の光芒

武久 堅 著
平家物語の中で平清盛と共に屹立する人物、一一五四年から八四年に至る義仲の三十余年の生涯が放つ、ひたむきで純朴な一条の光を、信濃・北陸・京洛・琵琶湖畔にわたる足跡を辿りつつ夢と野望と破綻と挫折の壮絶な時の中、虚実の狭間に追う。


生成する身体の社会学 ― スポーツ・パフォーマンス/フロー体験/リズム

亀山 佳明 著


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